UnderT
□魔の森 part.U
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首,腰,手,足とそれぞれに巻き付き締め上げる。
「ぐっ…げほっ!!何故だ…何故力が入らんのだ…;」
地面に仰向けにされたベジータを見て,悟空が向かい側から心配する。
「でぇじょうぶか!?ベジータ…;;」
嫌な奴に心配されて,不機嫌になったベジータはキッと相手を睨む。
「貴様なんかに心配される筋合いはな…Σうわッ!!」
悟空への怒りで隙が出来ていたベジータに,触手のような足は次第に中へと侵入してくる。
「はぁっ…//ふざけ…るな…ぁッ…//」
一気に上下両方のアンダースーツを破り,ベジータの体が露になる。
丁度前に位置する悟空からは丸見えだった。
「オラのベジータに何すんだ!!離れろ!!」
と言いつつも悟空は愛しい相手の淫らな声やびくびく震える体を見て,興奮しないわけはなかった。
「あぁッ…//見…るな…はぁっ…くぅッ…ぁッ…//」
触手はベジータの足を大きく悟空に見えるように広げ,ベジータの自身を扱き始める。
「はッ…あぁッ…//んぁッ…はぁっ…ふ……あぁぁッ…//」