08/10の日記

21:59
大好きで、大嫌い。
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「君を忘れない〜」

…なんて歌詞の歌、昔あったね。


あのうた、大好きだった。

そして、大嫌いでもあった。


あまりにも歌の通りの想い、苦しすぎて。

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18:44
イタイよ…
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ガラじゃない事、今から話すね。

























楽しかった。

楽しかったんだ、すごく。


疲れたり苛々したりもしたけどやっぱり皆と居るのは楽しいよ…。



たった数時間のうちに、一緒に居るのが当たり前だって錯覚起こしてしまう。

だからだよね。


別れるとき
「皆は一緒に帰れて良いな」
「何であたしだけ別なんだろ」
そんな想いに支配された。

痛い。胸が…痛いよ。

皆と居るのが楽しくて幸せで、離れたくないよ…。



見送るとき、泣きそうだった。

離れてたから…見えてないよね?

自分を誤魔化すよう、大きく手を振った。




…また…一緒に遊んでね?

今日はありがとう、みんな。

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09:35
君へ。
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だって…ねぇ、あたしだって人間なの。

何でも我慢出来るわけじゃないのよ。




いつも涼しい顔してて…感じてないとでも思った?

…そうよね、そんな声色だったもの。




「何で俺ばっかりなの?!あんただけが苦しめばいいのにっ…!」

あのときの、悲鳴じみた叫び声が…まだ耳の奥に残ってる。




気付けなくって、何もしてあげられなくて…ごめんね。

君は……君も、苦しんでた。



だけど…ねぇ、君ばかりが苦しいわけじゃないの。

独りじゃ…ないのよ。









苦しいのも半分こにしよう?
君を独りになんて、絶対にしないから…。








直接言えなくて、ごめんね

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