Short Novel

□夕焼け
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なんか普通に会話してるけど、何か用があったんじゃ…

『何か用があるんですか?』

「ん?別に。ただ、ひとつ聞いてもええ?」

『どうぞ。』

会長が口を開くまでほんの少し間があった。
ただ、その時の会長の優しい顔に、ドキリとした。
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