このサイト様から引用させていただきました。
少し長いですが、目を通してみてください。


貴女は知っていますか…?

今まさに理不尽な理由と横暴によってある法律が制定されようとしている事を…。







[人権擁護法]

響きはいいように聞こえますよね?

どこが悪いのだろうか…、と。





私たちの同人は
[言論*表現の自由]
の上に成り立っています。

しかし今、これが覆されようとしています。


3年程前
[青少年保護法]
と言う名で作られようとしていた法律が名前を変えて新たに発足されました。

それがこの
[人権擁護法]です。

これでもまだ分からない人がいるんじゃないでしょうか?

この法案は

*銃器を扱う
*暴力行為
*人が死ぬ
*性的発言、行為
*BL

の一切を取り締まろうとする法案です。

もっと詳しく言えば私の身の回りにある
[本] [ゲーム]
[ネット] [音楽]

などへの規制です!!

例を上げるなら

[マンガ]
鋼練…暴力行為
ナルト…暴力行為
デスノ…死的恐怖
ブリーチ…暴力行為
ラブレス…性的発言
最遊記…暴力行為
銀魂…暴力行為
BL全般…性的発言
他多数

[ネット]
サークルHP全般
同人通販店全般
他多数

[テレビ]
ごくせん
大河ドラマ義経
ミステリー系
他多数。

[映画]
あずみ
ローレライ
バトルロワイヤル
他多数

[ゲーム]
新撰組
三國無双
幻想水滸伝
FINAL FANTASY
ドラゴンクエスト
デビルメイクライ
他多数

[音楽]
ウ"ィジュアル系
ゴスロリ系
歌詞にも規制
他多数






こんな感じのものがこの法律の対象となってしまいます。
ただし、これはほんの一例です。

皆さんは、これが許せますか…?

娯楽のない時代に生きる価値などあるのでしょうか…?

この法律、はっきり言ってしまえば
「ふざけんじゃねぇ」
ですよね…?


ではこの法律が何故制定されようとしているのか…。


理由は簡単です。

馬鹿な親の教育団体の協力・支持のもと、制定されようとしているから。






今、未成年犯罪が増加の一途を辿っています。
また、未成年の学力低下、登校拒否も例を見なくても分かるでしょう。

それを馬鹿な親や教育団体、政府が
[一切を外部から得た悪影響の為]
と決めつけたのがこの法律制定の始まりです。


不如意にも程がありますよね…?


こうなったのは今の大人が私たちに与えた、拘束という名のストレスです。
心理学ではそれが証明されている最中です。
それさえも頭から否定しようとするのが今の教育団体の考えです。

母親などの保護者からしてみればこれは好都合なものばかり、反対する理由などありましょうか?

勉強させたい母親にとっては待ち望んだ法律なのですから。






この法案は今期国会に提出ほぼ決定済。
(これが1週間以内に行われる可能性が高いと言われています)






ですが、希望は捨てないで下さい!

実は反対声明がメディア6団体から寄せられている様です。
メディアは私の味方だと思ってもいいでしょう。

また。
片山参謀長官は削除も有りうると言ってる様です。

それと民主党は削除派らしいです。
(代表岡田氏が表明)

冬には東京ビックサイトで反対署名も行われたというのも耳にしました。






この法律を変えていくのは私達です。

どうか他人事だなんて思わないで下さいっ!






人権委員会はどの委員会よりも政府の中では力を持ちます。

[思想*言論の自由]
を覆すだけの力を
[人権擁護法]
は持ちうるのです。

いくらマスメディア6団体が反対しようとその反対声明を規制してしまうだけの力を持っているに変わりはないのです。





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