一万ヒット記念小説
当サイトのオリジナル小説『Knight of tale』のキャラたちでお送りします(m_ _m)




キーファ「一万ヒット企画!…という訳で、今回は本編とは関係なく、パロディな話だ。」

フェルニア「てなわけで私もいるから!」

キーファ「…うぉっ?!ふぇ、フェルニア?!」

フェルニア「…ちょっと、キーファが言ったんだよ?本編とは関係はないって…;;」

ユアン「お前は、そういうところが抜けてるよなぁ…」

ラファエル「でも兄ちゃん、それでこそキーファさんだよ!」

キーファ「ラファエル…絶対、俺のこと気ナシて言ってるだろ…」

ラファエル「そんなことないですよ〜それに僕がいじめるのはフェルニアさんだけですよ♪」

フェルニア「ちょーっと聞き捨てならないわね…それってどういう意味よ。」

ドネルド「まんまの意味なんじゃないんですか?」

ユアン「げげ、なんでアンタまでここにいるんだよっ!」

ドネルド「えー…だってコレ、パロディですし…」

ユアン「うるせぇ!アンタがいるとロクなことにならねぇんだ!それに誰がコイツをパロディに出していいなんて許可を取ったんだよ!」

キーファ&フェルニア『「管理人」』

ユアン「揃って言うなよ!」

ドネルド「管理人の希望で揃って言ったらしいですよ?」

ユアン「なん、だと…?!管理人、とりあえず今すぐ出て来い!そしてこいつをどうにかしてくれー!!」

キーファ「ゆ、ユアン落ち着けって…っ!」

ユアン「これが落ち着いてられるか…!俺の全身が、コイツに近寄るなって危険信号を発してるんだ!」

フェルニア「…どれだけ嫌ってるのよ…;;」


ラファエル「それ以前に、話がズレてることになにも言わないってのもすごいね…」

ドネルド「いや、きっと彼女は本気で気づいていないのですよ。」

フェルニア「何か言った?」

ドネルド「いーえ?別に私どもは何も言ってませんよ♪」

フェルニア「…ユアンが嫌な理由がわかった気がする…」

キーファ「た、確かにムカツクとこはあるけど…いい人…てわけでもないけど…うーん…」

ユアン「…お前もやっぱり嫌いなんじゃねーか?」



ソフィア「ちょっと、ボクのことを忘れるなよ!」

ユアン「…お前、誰だ?」

ソフィア「な、…なんで知らないんだよ!ソフィア・ルエンスだよ!同じメインメンバーだろ?!」

フェルニア「え…でも、私…貴女のことわからないんだけど…;;」

ソフィア「なんだと?!ボクは八章で活躍しているじゃないか!」

キーファ「あ、それは…」

ドネルド「管理人が八章をうpしていないから、ですね。」

ソフィア「ふ、ふざけるな!ボクがまだ本編に出ていないだと…!?」

ラファエル「管理人さんにもきっと色々事情があるんですよ〜」

キーファ「勉学とか、やる気とか、ネタとか…etc」

ユアン「やる気など、根性だ!気合があればなんだって…!」

ドネルド「いや、やる気がない時点でやっても無意味だと思いますよ?」

ソフィア「しかし、土台が出来ているならそのうち更新できるのだろう?」

キーファ「まぁ…確かにそうだな。」

ソフィア「…まぁ、学校生活に慣れたら更新してくれるだろう…」

ラファエル「そうですね、生活に慣れたらきっとすぐにでも更新してくれますよ〜」

キーファ「それは…わかったから、みんな管理人に向けて武器向けるのやめてあげない…?」

フェルニア「キーファはわかってないわ!」

キーファ「へ?」

フェルニア「キーファのおかげで名前はたくさん出てくるし、子供時代も出てきて出番を貰った…でも、本篇の私は全然よくない!早く続きを出してくれなきゃ私の立場って…」

ソフィア「出番あるだけいいだろう!しかも七章ではほとんどメインを貰ったようなもんじゃないか!!ボクなんて次章まで未登場なんだぞ!?」

フェルニア「次章で活躍できるだけいいじゃない!!何が悲しくて捕まったままなわけ?!」

ラファエル「いやいや、元をただせばフェルニアさんのせいですから…」

ユアン「いや、そう仕向けたのは管理人だぞ?」

ドネルド「二人とも、言い争うのはそのへんにしませんか?せっかくの一万ヒット記念小説ですよ?」

キーファ「…美味しいところを教授に持ってかれた気がする…」

ラファエル「キーファさん大丈夫です、あの人が尋常じゃないだけです。」

ユアン「ラファ…今、サラリと毒吐いたな…」

フェルニア「いつものことでしょ?」

ラファエル「はい、フェルニアさんにはいつもしてますね♪」

フェルニア「む、むきぃぃ…」

キーファ「落ち着けって…」

ソフィア「…周りが熱くなると自分が冷めるってこんなカンジなんだな…」

ドネルド「それがわかっただけ、貴方は少しだけ大人ですよ。」

ユアン「馬鹿言え、18歳で成人なんだからラファとフェルニア以外はみんな大人だろうが!」

ドネルド「いえ、成人になったといえ所詮は身体だけ。中身が子供のままなら仕方がないでしょう?」

ユアン「ぐぎぎぃい…」




キーファ「なんか、キリないな…」

フェルニア「そう思ってるなら、誰かに言われる前にさっさと言っちゃえばいいのよ!」

キーファ「それもそうだよな…!えー…この度は…」

フェルニア「皆様のおがげで一万ヒット突破することができ、誠に感謝しています!」

ユアン「結局、フェルニアが言ってるじゃないか!」

フェルニア「…あ、やばっ…」

ドネルド「もう、グダグダですね…」

ソフィア「お前のせいで、キーファは向こうで落ち込んでしまったじゃないか。」

フェルニア「わ、私だけのせいなわけ?!」

ラファエル「この際、面倒なんで全部フェルニアさんのせいでいいんじゃないんですか?」

フェルニア「ラファエル?…向こうでお姉ぇさんといいことしない?(私にとってはだけどね!)」

ユアン「どういう挑発だ!人によってはとらえ方を誤るだろうが!」



キーファ「………とりあえず、こう賑わっていられるのも皆様のおかげです。」

ドネルド「おや、意外と早く復活したようだね。」

ソフィア「ちょっとは黙っててやれよ!」



キーファ「この度は一万ヒット記念小説『Knight of tale』ショートパロディでお送りしました。」



ラファエル「キーファさんがまわりにツッコミ入れないで話をしている…」

ソフィア「キミ、絶対ドネルドの影響受けてるだろ?」

フェルニア「ちょっと、キーファが話しているんだから黙っててよ!」

ユアン「…それをお前が言うか…?」

フェルニア「…スミマセン。」



キーファ「今後とも、当サイトをよろしくお願いします。…ほら、フェルニア、お前もなんか言えよ(ボソ)」

フェルニア「え…な、何かって…何言えっていうのよ!」

ドネルド「すごいエコ贔屓ですね…」

ラファエル「本当ですよねー」

キーファ「うるさいっ!管理人のカンペが見えないのかよ?」

フェルニア「えーと…また本編でお会いしましょう…?」

ユアン「なんで最後が疑問形なんだよ。」

フェルニア「だって…管理人が次にうpするのがコレとは限らないから…」

ソフィア「それは一理あるな…なんせ、管理人は優柔不断だから何をうpするかはボクらにはわからない…。」

キーファ「あーぁ…せっかくまとまりかけていたのに…」

ラファエル「…これってまとまってたの…?」

ドネルド「いや、全然まとまってないですよ、コレ…」

キーファ「うるさーい!!終わりって言ったら終わりなんだよ!管理人がネタ尽きた、とか言ってるからもう話を切るしかないんだよ!」

フェルニア「どんな言い訳よ!」

ユアン「全くだ!」



キーファ「えー…かなりグダグダに引きずってしまいましたが、このままお開きにしようと思います。」



全員「「「最後まで読んでくれてありがとう(ね)(な)!!」」」










おわり。
更新するのが遅くなってごめんなさい…あとこんな終わり方でごめんなさい…orz
漸く、イラストの方も完成させたので上げさせていただきました。



本当に皆様、ありがとうございました!
今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m


2009.5.16→2009.8.9

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