※相変わらずギャグです


※いつも以上に破天荒が壊れてる


※ライスは通常運転









破天荒が子幼児返りしました☆



破「あー。うー」

屁「これは幻だ悪夢だ白昼夢だデイドリームだ…」

米「へっくん、白昼夢とデイドリームは一緒の意味だよ」

屁「煩い、現実逃避ぐらいさせてくれ…」

破「へっきゅん、あしょんで〜」

屁「ええい黙れ黙れ! いい歳した大人の姿して幼児言葉を喋るんじゃない!」

破「やだ、あしょべ」

屁「あああもう!! これは一体どういうことなんだ!」

米「僕原因知ってるよ」

屁「よし教えろ。今すぐ教えろ。そしてなんとかしろ」

米「なんとかは出来ないよ。あのね〜…」





―海藻…間違えた、回想―




破「ヘイそこの変態。へっくんを懸けて勝負しないかい?」

米「ハハハハ勝負なんてしなくてもへっくんの心は既に僕のものなんで。お気の毒ですね」

破「なにをぅ! 何処にそんな証拠があるんだ!!」

米「だって…僕らはお互いに乳くり合った仲ですから」※原作の例のアレ。

破「ギャーへっくんのオパーイがこんな変態に既に汚されていたなんてー! あわよくば俺もそこに参加したかった!!」

米「本音が出てますよ破天荒さん」

破「この変態め! 許せん! 俺が成敗してやる!」



はてんこうは ベッドを もちあげた。



破「ガハハハハハ、これでお前をぺしゃんこにしてやるぜ!」

米「ふん、やれるもんならやってみな!」




ライスは アイテム 『へっくんのパンツ』を とりだした。



破「そ、それは…!!」

米「そう。一昨日へっくんが穿いていたパンツ(無洗濯)ですよ」

破「そ、それをどうするつもりだ!?」

米「それは…こうするんです!」



ライスは 『へっくんのパンツ』を はてんこうのあしもとに なげた。



破「へっくんぱんちゅー!!!」



はてんこうは ベッドからてを はなした。

ベッドは はてんこうのあたまに ちょくげきした。

きゅうしょに あたった。 こうかは バツグンだ。

はてんこうは ようじがえり した。






―回想終了―




米「という訳なんだ」

屁「お前ら何くだらないことやってんの!? そんなくだらないことでコイツもなにやってんだよバカじゃね!? つかお前はなんで俺のパンツを持ってんだよ!!!」

米「ぱんつってなに? ぼくわからない」

屁「そうか今すぐ帰れパンツの星へ」

米「僕地球人!!」

屁「まぁベッドを脳天に受けて幼児返りしただけってのはある意味奇跡か…」

米「そのまま天に召されても良かったのに」

屁「全くだ」



ヘッポコ丸とライスは初めて意見が合った。



破「へっきゅんあそべ。ちちみせろ」

屁「今なんて言った!? コイツ幼児返りしてるくせに今なんて言った!?」

破「あ、チラリズムもそれなりにもえるからだいじょうぶだぜ!」

屁「ダメだ、発言の意味が全く理解出来ない」

米「幼児返りしてこの言動…ちっちゃい頃から変態だったんじゃない?」

破「しつれーな! おれはただへっきゅんのちちがみたいだけだ!」

屁「誇らしげに言うことじゃねぇよ変態ちびっこ」

米「見た目大人だからちびっこもなにも…」

破「ねー、はーちゃんおかちたべたいなー」

米「はーちゃんww この見た目ではーちゃんww」

屁「お菓子だったらボーボボさんとかが持ってるだろうから貰ってきてやるよ」

米「僕チョコレートなら持ってるよ」

破「じゃあそのチョコレートをへっきゅんのにかけたチョ」

屁「チョコバナナがいいとか言ったらその口縫い止めるからな」

破「……………チョコバナナがいいな」

屁「え、言っちゃうの!!?? ちょっと躊躇したくせに言っちゃうの!!??」

米「ちっちゃくなってもエロ魂は忘れてないんだねーうんうん」

屁「感心するな変態キング」

破「ねーチョコバナナは? してくれないの?」

屁「この状況でそれをねだれるお前は本当に凄いよ」






望まれヌChild




この後、へっくんの愛(憎悪)の鉄槌で無事に元に戻りました☆





栞葉 朱那

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