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□別れ
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さようなら
さようなら
きっと明日はもういないよね
さようならって言葉は
なんて重いのだろう
なんて辛いのだろう
もう逢えないんだね
何百回会いたいと言ったって
願ったって…
二度と逢えないんだよね
僕は君を忘れない
君といた時間を忘れない
涙が出ないように目を閉じよう
君を思い出しながら
ねぇ
でも無理みたいだ
涙はとめど無く流れ行く
僕は君に
最高の日々を送らせてあげられただろうか
僕は間違った判断をしてしまったのかな
ねぇ
でもね
自分勝手かもしれないけれど
僕は君といて幸せでした
君と出会えて幸せでした
君にいつも支えられていた
有り難う
さようならよりも
そう言ってあげれば良かった
そう思った途端
また涙が出てしまったよ